すべての人が豊かに、快適に暮らせる地域にしたい

社会福祉法人むさし野たんぽぽ会は、年齢や性別、障がい有無に関わらず、地域でともに暮らしているすべての人のそれぞれの思いや願い、その人らしさや生活が守られ、安心し、尊重される地域にしたいという思いを胸に発達保障や自立支援など地域福祉の推進を目指しています。

法人案内
就労継続支援B型 内職事業
たんぽぽ豆富

法人案内

子どもたちのライフステージに沿った支援体制を創る

「どんな子もこの地域でのびのびと豊かに育ってほしい。」「幼稚園や保育園でもできない子育て支援」をやりたい。
 こんな思いに駆られ、1999年に在宅保育中心の子育て支援事業を開始しました。その後支援の中で、たくさんの障がいを持つ子どもたち・親たちとの出会いがありました。
 「子どもたちの成長と生活環境の整備なくして子どもたちの発達保障は絵空事になる。」「学校を卒業したら、どこで生活の場を保障されるのか。」私たち法人は必死で取り組んできました。この間に「子どもたちのライフステージに沿った支援体制を創る」ことを理念として掲げるようになりました。

就労継続支援B型 内職事業

B型利用者の個性、特性を活かし利用者全員が作業に取組んでいます。

・丁寧で細かい作業が得意な利用者。
・ひとつのことを継続して出来る利用者。
・最初から最後まで、一環した作業が得意な利用者。
・瞬間的な集中力があるが、長時間作業が出来ない利用者。 

主な作業内容
●電線プロテクターの組立て作業
●DM・宣伝物の封入・封かん作業
●洋菓子の化粧箱 折り作業
●マグネットの封入・封かん作業
●雑誌の付録の解体作業(素材の分別)
●スケジュール手帳の解体作業(素材の分別)

など各種内職作業

たんぽぽ豆富

名人の技を継承する・・・

「障がいのある方が生き生きと働くことが出来る場所を作りたい・・・」
それが自立支援センターたんぽぽ設立時の私たちの思いでした。
なにを作りそして売ろうか、試行錯誤し悩んでいたとき、
ある個人のお豆富店のご主人との出会いがありました。
「お豆富なら、たくさんの人に毎日食べてもらえる!」
私たちとそのご主人との「障がいのある方達と一緒に作る豆富店づくり」がスタートしました。

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